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9地域参画のお知らせ~アイサンテクノロジーグループとして15地域に参画~

2023年10月30日

国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転実証調査事業)」
9地域参画のお知らせ~アイサンテクノロジーグループとして15地域に参画~

 A-Drive 株式会社 (本社:神奈川県横浜市、代表取締役社⻑:岡部定勝)は、アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:加藤 淳)と共に、⾃動運転技術を⽤いて地域課題の解決を⽬指すことを⽬的とした、国⼟交通省 「地域公共交通確保維持改善事業補助⾦(⾃動運転実証調査事業)」に各地域の地⽅公共団体が応募し採択された9地域で参画していくことになりましたのでお知らせします。

 レベル4の「⾃動運転技術」の実現に貢献できるよう、⾏政、企業、研究者、地域住⺠の⽅々と協⼒し、交通を地域のくらしを⼀体として捉え、その維持・活性化に取り組み、持続可能な社会活動を創造することを⽬指します。

「地域公共交通確保維持改善事業補助⾦(⾃動運転実証調査事業)」とは︖

 ⾃動運転技術を活⽤した持続可能な移動サービスを構築することを⽬的として、地⽅公共団体等が⾏うバスサービス等の⾃動運転化に係る事業の経費を国⼟交通省が補助するものです。募集主体である地⽅公共団体に対し「将来的なレベル4⾃動運転技術を提供することが⾒込まれる事業者の参画」、「将来的な持続可能性を踏まえた収⽀計画の策定」、「地域住⺠や関係機関に対して、⾛⾏特性・安全性について理解促進が図られていること」等の要件を設けた上で、当該領域の有識者で構成する審査委員会により、経営⾯、技術⾯、社会的受容性⾯などの観点から審査が⾏われ、要件に適合している提案として採択されました。

【報道発表資料】
  2023年5⽉26⽇ 国⼟交通省
  地域公共交通確保維持改善事業費補助⾦(⾃動運転実証調査事業)の公募開始について  
  https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000452.html

  2023年10⽉11⽇ 国⼟交通省
  地域公共交通確保維持改善事業費補助⾦(⾃動運転事業関係)の公募結果について   
  https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000469.html

本実証事業の背景

 政府⽬標で推進する「RoAD to the L4」のプロジェクトの⼀環として、多様なエリアで、多様な⾞両を⽤いたレベル4の無⼈⾃動運転サービスを2025年度までに50カ所以上、2027年度までに100カ所以上実現させるためにマイルストーンを定めて、着実にステップを進展させています。このような状況のもと、本実証事業は以下の⽬的をもって進めるものとなります。
  “地域づくりの⼀環として⾏うバスサービス等の⾃動運転化に伴う経費に対して、地⽅公共団体・地⽅公共団体を代表とするコンソーシアム等(以下「補助事業者」という。)が、その費⽤負担を軽減するため当該経費の⼀部を助成する事業(以下「補助事業」という。)等に要する経費を補助し、経営⾯、技術⾯、社会的受容性等の実証を推進することで、⾃動運転技術を活⽤した持続可能な移動サービスを構築することを⽬的としたものとなっています。”

(参考⽂献) 【報道発表資料】2023年5⽉26⽇ PwCコンサルティング合同会社
  国⼟交通省 令和4年度「地域公共交通確保維持改善事業費補助⾦(⾃動運転実証調査事業)」における補助事業者の公募開始について
https://www.pwc.com/jp/ja/news-room/autonomous-car-investigation2305.html
より 2023年9⽉12⽇閲覧の内容を引⽤抜粋

アイサンテクノロジーグループ 参画予定地域

*印:当社参画予定地域

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

A-Drive 株式会社
営業部
E-Mail : contact@a-drive.jp

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